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学園坂スタジオ・ジャズサックス教室

サックスは知られるように、元々19世紀のフランスで、管楽器で弦楽四重奏を模すことをコンセプトに開発された楽器でした。バス、バリトンからソプラノ、ソプラニーノまで幾種類もの楽器があるのはそれ故です。

ジャズピアノ レッスン

ジャズワークショップの1コマ

ところが、20世紀に入って、主にアメリカのジャズ奏者がこの楽器を取り入れてからというもの、サックスという楽器はもはやジャズの花形となってしまいました。デキシーの時代、例えばシドニー・ベシェのような奏者に始まり、ビッグバンドが開花し、コンボジャズ、エレクトリック、、、いつの時代もサックスはジャズの欠かせない存在です。

学園坂スタジオのジャズサックス教室は、そのような楽器の歴史、ジャズの歴史などを踏まえながら、基礎的なトレーニング、アンブシャー、呼吸法などからリード選びなどの入門者向けクラスと、スケールやアルペジオ、ジャズ理論、アドリブ理論まで突っ込みつつ、アンサンブルを重視する専門的・プロ養成のクラスを開講しています。

リアルでのレッスンは東京・多摩地区になりますが、オンラインによる受講も可能です。特にジャズ理論、コード、アドリブ理論などに関してはオンライン受講ならではの(楽譜ソフトを用いたレッスン)分かりやすいレッスンが可能です。

ジャズサックス 講座

※クラシックのレッスンも承ります

日中クラス10時〜18時

夜間クラス19時〜22時

入門者クラス (1レッスン=60分): 4000〜5000円

プロ志望クラス (1レッスン=90分): 8000円

※レッスン回数はご自身の都合に合わせて月1回からご予約可能です。レッスン料はその都度お支払い下さい。また、入会金は頂いておりません。

※オンラインの受講も同額です。

講師:笠村勇樹   谷森駿ほか

笠村勇樹   プロフィール

1997年生まれ、東京都出身の音楽家。

尚美学園大学に特待生として入学し、卒業。

在学時よりコンサート、ライブ、小中学校向けのワークショップなど多数の催しを企画、中でも2018年に開催したソロリサイタルでは好評を博した。

同年、サキソフォンと他楽器によるコンセプトアルバム「Saxophone×Other」をリリース。

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現在はフリーランスの音楽家として、コンサートホール、ライブハウス、レコーディングスタジオ、路上、銭湯など、場所を問わず活動する傍ら、「歌のあつまり“風”」常任指揮者に就任し、2021年10月、合唱とジャズコンボよる委嘱作品「飛ぶ橇〜アイヌ民族の為めに〜詩:小熊秀雄、曲:港大尋」において世にも珍しい吹き振りを務めた。

クラシッククロスオーバー、詩人との即興、ダブ、ビッグバンド、など様々な文化を横断し活動している。

「Homalle saxophones」主宰、「歌のあつまり"風"」常任指揮者、「水野電氣交響楽団」オルタナティブロックバンド「cabee」歌謡ダブバンド「それゆけ!ダブ太郎」「東京サクソフォンオーケストラ」メンバー。

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