ジャズ・ワークショップ | 東京・小平市

ジャズワークショップのご案内

20世紀最大の芸術はジャズだ、とも言われます。それは「聖者の行進」のようなシンプルで、誰もが口ずさめるメロディが数多く生まれたからでもあるでしょうし、気楽な即興演奏のスタイルもまた流行の一因だったと言えるでしょう。

反面、ジャズもまた様式化が進み、いまやクラシックのような位置づけがなされ、アカデミックなものとして捉えられる傾向があります。日本でも、各種教育機関でジャズが正規の科目として扱われることとなったことは、ほんの数十年前では考えられなかったことでもあります。

多くの学校ではモダンジャズを軸に、とりわけバークリー理論を模範とすることが多いのですが、学園坂スタジオのジャズワークショップは、いまいちど原点に立ち返り、ブルースやデキシーなどの、モダンジャズ以前の時代のジャズから始まっていきます。

ジャズワークショップは、管楽器・弦楽器・打楽器・鍵盤等、各楽器の参加を募集し、5~10名程度の小編成のアンサンブルで活動していきます。中高生の皆さんから中高年の皆さんまで、どしどしご参加をお待ちしております。

ジャズワークショップ　概要　

隔週月曜日 19:30〜21:30

隔週日曜日 10:30〜12:30

※曜日や時間は変更する場合がございます

参加費：2500円/1回

会場＝主にAスタジオ

講師

谷森一寸（作曲家、ピアニスト）　ほか

直近のスケジュール

最新のスケジュールはお問い合わせください。

※2016年11月に行われたスタジオでの発表会の写真です。ボイストレーニングクラスの皆さんと合同の発表会となりました！

※2017年11月のワークショップの様子です。