8/4は学園坂合唱団の練習だったのですが、夏休みのせいか参加人数が少ないので、半分おやつ大会になりました(笑)。
愛媛県の内子町の「出世煎餅」をゲットしたので、皆でぺろっとたいらげました。これを食べた子はみな出世するそうで、そのせいか夢中になって食べました(笑)。
煎餅には「五十崎(いかざき)」と書いてあるのがみえます。
そう、内子町の五十崎地区に伝わる、大凧合戦にちなんだおせんべいなのです。
毎年5月5日は凧上げの大イベントです(内子町の観光サイト)。内子町は木蠟で栄えた町として知られますが、あの大江健三郎を生み出した地でもあります。小説の中にたびたび出てくる「在」の風景を、いま現在もそのまま見ることができるそうです。
大江さんが出世煎餅を食べていたかどうかは定かではありません(笑)。
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